精密金型

当社の精密金型事業の特徴

お客様からのご要望に応じて、精密金型の設計・製作からお手伝いしています。

CADを使用して作成した図面および図面データにもとづいて、
マシニングセンタ、放電加工機、ワイヤー加工機などを駆使して、
ミクロン単位の寸法公差を満たす精密金型に仕上げます。

放電加工機

様々な加工機を駆使し、金型部品を1点1点丁寧に仕上げていきます。経験により、それぞれの機械のｸｾを把握し、1/1000での仕上げが可能です。
金型

出来上がった部品を丁寧に組み付けます。合わせや当たりを見て成形時に問題がないように確認を致します。合わせがしっかりしていないとﾊﾞﾘが発生し、NGとなります。弊社では、金型、成形、検査と一連の工程を行っていますので問題があればすぐに対応が可能となっています。
３次元形状測定機
VR-3200

最速４秒で、３次元形状を測定することが可能です。
また、点・線でしか測定できない往来の測定器と比べ、面でデータ化をすることが出来ます。
その為、最高点・最低点が分かります。
また、測定結果がばらつかず、誰が測定しても同じ結果になります。
マシニングセンタ
FANUC
ROBODRILLα-T21ifa

CAD、CAMを駆使し、人の手をかけずに効率良く、部品を製作していきます。夜中の人のいない時間帯を有効活用することにより、納期短縮にも繋がります。無人、自動化によりコスト削減にも繋がりました。